【毒親の呪い】実家と縁を切りました(=_=)

もう34歳にもなろうという娘を、いまだに所有物だと勘違いしている毒親の手本みたいな両親と縁を切りました!!!!!!!!

ネットで目にする毒親の記事にもよく書いてあることですが、自分の親が毒親であることに気づくことってかーなーリー難しいんですよね。毒親に生まれたときから育てられたわけですから、その親のやり方しか子供である私は知らないし、それが標準と思ってしまう。

ほんとに、呪いですよこれは・・・。

私の両親のクソ毒親具合と、義実家の神過ぎ具合の対比が面白すぎるのでブログに書きたいと思いましたwww

さすがに、事件勃発→絶縁→毒親発覚の頃はかなりショックで動悸がして悩みすぎて気持ち悪くなったりもしましたが(先月位くらいの話)、兄から事実を告げられ、それを受け入れられた今はだいぶ心も安定しました。

余計な不安要素で人生の大事な時間を無駄にしたくないですよね・・・でも次いつまた毒親から呪いの手紙が届くか気が気ではありませんが・・・。

とはいえ、結婚式では泣いてくれ、孫もかわいいねと抱っこしてくれた親を失った悲しみは多少なりともありますので(怒りと同量くらいw)、生暖かい気持ちでお付き合いください・・・毒親サバイバーの方とお話したいです(=_=)

ヒステリー母(70歳 専業主婦 職歴なし)

先日、母の要らぬ一言が頭にきて(それまでの多くの積み重ねが背景にありますが、ここでは割愛し別記事でだらだら書きます)抗議したところ、逆ギレされ、「もうあんたの家なんかいかない!」と騒ぎ始めたので、「もう来ないで」と言ったところ、父親に

「娘がもう来るななんていうの!恩知らず!親に向かってなんてこというのよ!」

と事実を捻じ曲げて伝え(笑)、父も父で(父も毒親)

「なんという薄情な奴だ!ふざけるな!」

とヒステリー母と一緒になって喚いているので、距離を置くことに決めました(=_=)

和解しようと話をしようにも、自分の都合の悪いことは完全にシャットアウトするので、話が出来ないんです。シャットアウトするので反省もしないし、メンタルも傷つかない。最強です(笑)

さらに、一方的にラインで「さよなら」などと送ってきて縁を切ったはずなのに、殴り書きした手紙をうちに送ってきて(笑)

その手紙に頭にきたので、抗議文をラインで送ったら私をブロックしてる模様www 会話をする気がないようだwww返事がないただの屍か・・・

仕方ないので兄に、「悪いけど、この文章をお母さんに転送してくれない?」と送ったところ、なんと返信が・・・

兄「あれ、お前も被害にあったのかwww」

でしたwwwwwそこから詳細を聞き、相談に乗ってもらいましたww

兄曰く、私の両親は世間的にいう完全なる毒親だそうですwwまじかwww知らなかったwwww

兄がいなかったら、きっと親が毒親であることに気づかないままだったんだろうなぁ・・・。

ヒステリー母 人を怒らせる天才

私のされたことを書き連ねても、私の主観が入ってしまい、「千歳がわるいんじゃねーの?w」となるのも嫌なので(笑)、まずは他人様の被害談を。

とはいえ、人には皆それぞれの正義がありますからね、それぞれの意見が衝突することは仕方ないことだと受け入れることにしました。「事実はひとつしかないが、人の数だけ真実はある」みたいな事をミステリという勿れの整君が言ってましたね。あれ、逆か?(うろおぼえ)

被害者A 委員会での裏切り

Aさんは母より20歳年下。とあるコミュニティで、部長をやりたがっていたAさん。母は「全力で応援する!」と言ったのに、会議当日急に対抗馬側に回る。←www

Aさん「お話が違うじゃないですか!」

母「え!?なんか話してたっけ!?」 ←www

20歳年下のAさんに怒鳴られて抗議されても、知らないもーん、の一点張り。反省もなし、謝罪もなし。ヒエッ・・・。我が母ながら本当に恥ずかしい・・・Aさんに私が謝罪したいくらいです・・・。

被害者B 大事なものを捨てられる

40年ほど前の話ですが・・・。

母には妹がいる。(つまり私の叔母)おばはシングルマザーで娘がいた。叔母は働きづめで、家の掃除まで手がまわっていなかったそう。そこへ、我がキ〇ガイ母、合鍵で家へ入り勝手に掃除を始める。床に置いてあるものすべてビニールへまとめる。最後に、家にいた娘に「これ、捨てていいよね?」ときき、娘よくわからず「うん。」と返答。母、ごみ処理場へ持参。←www

叔母帰宅後、大事な品物を勝手に捨てられていることに大激怒し母へ抗議。すると母、

母「娘ちゃんが要らないっていったんだもの。なんで私が責められるのよ」←www

8歳の子供が判断できるわけないでしょ・・・てゆうかまず勝手に人んち入るなよ・・・本当こんな人が親で恥ずかしい・・・。

被害者C 悪意のある親切

兄に子供が生まれた。兄は子供を虫歯にしたくなかったので、両親におやつを与えないように再三伝えてから子守りをさせてあげていた。

私の見ている前で子供におやつを与える両親。

千歳「あれ、ダメでしょ。お兄ちゃんおやつあげないでっていってたじゃん」

両親「ひとんちの子供が虫歯になろうがしったこっちゃないよ(笑)」←www

これ、本当に私が腹が立って笑、私に子供が生まれたら絶対に両親だけの状態で子守りさせまいと誓いました。

もっともっといっぱいあるのですが笑、まずはこのくらいに・・・。

幼少期、意地悪な女にちょっと攻撃されて家に帰って辛かった胸の内を伝えたら、母「なんでやりかえさないのよ!よわっちいわね!」ですからねwww

兄も、幾度となく両親に相談しても否定されていたそうです。てゆうか私よりも兄の方が毒親の洗礼受けてましたね。思い出すのも辛い。

一旦まとめ(涙)

思い出しながら書いてたら辛くて胃がキリキリしてきましたwww

思い返せば、1歳の時に親に大やけど(足の甲)させられた時から始まってつい先日までの34年間、本当におかしいことの連続でした。改めて、「あれはおかしかったんだな・・・」と思う事ばかりです。

私がネガティブで卑屈で自己肯定感が低くて僻みっぽくて人を妬みやすくて口癖がすいませんすいませんっていうクソみたいな性格してるのは、毒親の否定教育の賜物なんだぁ・・・と感じています(=_=)

また追って綴りたいと思います・・・。嗚呼、辛い・・・。