コロナになってから、体温を測る機会が増えましたよね。
じわじわと電池がなくなってきて、正確な体温が測れなくなってきているのではないでしょうか^^;
新しいの買おうかな。いや、電池交換してみようかな、と思ってやってみたらあっさりできたのでご紹介したいと思います。
体温計って使い捨てだと思っていましたが、SDGsに乗っかってみます!
目次
テルモ電子体温計C231
まず初めに、我が家で使っているオススメの体温計をご紹介します。それがこちら、「テルモ電子体温計C231」。
体温計なんてどれも変わらんでしょ、と思うと思いますが、以下の理由でこちらを購入しました。
- 20秒で計測完了
- 産院でも使われていた
- バックライトで暗闇でも液晶が読める
- ケース付き
- 水で洗える
- 電池交換可能(購入時は知りませんでした笑)
産院で新生児の体温を3時間おきくらいに測るよう指示され、この体温計を渡されました。
子供って本当にじっとしてないので、20秒で計測完了は超魅力的でした!
もともと家にあったやつ、3分くらいかかったので、最初は20秒でピポピポなって驚きました。早っ!
退院したその日にクリエイトで買いました笑 1800円くらいでした。
やっぱり計測が早いからか、保育園でも使われていますね。本当にオススメです。
電池交換が可能!対象の電池は?
ものによっては電池交換できない電子体温計もあるそうですが、テルモ電子体温計C231は電池交換可能です。
交換できるなら電池だけ変えて再利用したいですよね。というわけで電池交換してみることにしました。
電池はこちらを2コ使用します。
普通に売っているよく目にするボタン電池よりひとまわり小さいので注意です!!!!!
あとはちー-------さいプラスのドライバーをご用意ください。
準備が出来たら、交換してゆきましょう!
外すとき気を付けて!電池交換方法
ネジの + に、プラスドライバーの + をはめたら、半時計回りに回しつづけます。
段々ネジが浮いてきて、外れます。
プラスドライバーの先端にはだいたい磁力があって、ネジが落ちないようになっていますね。ネジちっっっちゃいので無くさないよう注意です!
ネジが外れていれば、フタをひっぱると取れます。
電池が出てきました!なんか本体に埋もれてて、「交換できるの!?」って気持ちになりますよね!!!!!笑
ご安心ください。交換できます。
先のとがったもので電池をひっかけて外します。
あっけないくらいぽろりんと取れました。笑
新しい電池を、庇をくぐるようにいれます。
指で軽く押して入ったらOKです。
もう一方も同様に電池交換し、フタをはめてからネジを元に戻します。
戻すときは時計回りですよ!
電源ボタンを押して動けばOKです。
簡単ですね^^;
ハードルと言えば電池を買いに行くことでしょうか?それも、ネットで買えますのでストレスフリーです。本当にいい世の中になった・・・。
まとめ
テルモ電子体温計C231の電池交換方法をご紹介しました。
看護師の友人に、水銀の体温計が正確であることをききましたが、なかなか売ってなくないですか!? 実家に二本ありましたが、絶縁しているのでとりにも行けず・・・笑
ドラックストアで買える、電池交換も出来て計測も早いテルモ電子体温計C231が私の一番のおすすめです^^
まだまだ検温が必須の世の中ですが、早い計測で時短してさくっと終わらせてしまいましょう!毎日のことなので煩わしいですからね・・・。
参考になれば幸いです^^