台湾パイナップルや台湾バナナなど、近年台湾のフルーツを日本のスーパーでもよく見かけますよね。
私は勝手に台湾はフルーツ大国だと思っています!!!とくに6~8月あたりはフルーツが旬を迎え激烈に美味しいです。
かれこれ4年以上台湾にいけていませんが、台湾の友人が今が旬の台湾愛文マンゴーをくれたのでご紹介したいと思います^^ 非常多汁好香和很好吃でした!!!
目次
超フレッシュで大きなアップルマンゴーが我が家に!?
さて、ITS健保の旅行から帰ると・・・
クロネコヤマトさん
急にマンゴーが届きました!!しかも大量に!!!
台湾人の友人(日本在住)が送ってくれたとのことでした。
生ものを無言で送るとか、だいぶサプライズでしたw まぁ全然許せますがww
写真を撮る前にひとつ食べてしまいました。笑
あまりにも大きくて真っ赤ではちきれそうにプリンってしててずっしりでいい香りがして美味しそう過ぎて・・・据え膳食わぬはなんとやら状態で、気が付いたら食べてました!!!(^皿^)
まるまるしたアップルマンゴーが6個とは、圧巻ですね。(普段ペリカンマンゴーすら買わないので笑)
聞けば、失恋した相手に12玉貰ったのだとか・・・。(T_T)
別れる前に彼氏(台湾在住)が友人の為に発注していたマンゴーが、ようやく食べごろになって日本へ発送された模様。・・・なるほど、受注発注はこういう時差があるから絶妙な人間関係の時は注意が必要ですね。泣
悲しむ友人に恐縮しつつ、ありがたくお零れをいただきました。
ちなみに友人はLGBT?だそうで、男性同士のカップルです。「きのう何食べた?」感ある^^
この大きさ、伝わりますかね・・・?写真スキルのなさが悔やまれます。
ずっっっっっしりしていて、実もはち切れそうな感じにパーーンとしています。見るからにうまそうですね(^q^)
台湾のマンゴー農家「眼鏡伯(メガネパパ)」のマンゴー
箱の中に、可愛らしいカードが入ってました。
なんか違和感皆無だなと思ったら、日本語で書いてあるんですね。日本空輸用の日本向け製品の様です。
「メガネパパ」のアップルマンゴーだそう。マンゴー界のビアードパパ的な感じすかね?(適当)
HPに商品が載っていました。
「宅配日本(空輸冷蔵)」とのこと。そりゃ船でゆっくり運んでたらマンゴー痛みますもんね!空輸によって、とってもフレッシュな状態で我が家へやってきてくれたのでした。
$2550元・・・台湾ドルは今1ドル=4.63円らしいので、ざっくり12000円くらいでしょうか。
それが二箱。彼氏大盤振る舞いじゃないですか・・・なぜそんな高級なの贈るような恋人を自分から振ったんだよ・・・。
私がよく台湾行ってたころ(約8年前)は1ドル3.5円くらいでしたが。円安進みましたねぇ。
眼鏡パパのマンゴーは、ハウス栽培じゃなく広大な大地の栽培らしい
同封されていたカードの裏のQRコードを読み取ると、眼鏡パパのHPへ飛べました。マンゴー栽培への熱い想いが綴られています・・・!
人生初めての台湾旅行で、珍しいから釈迦頭というフルーツを持って帰ろうとしたら、台湾の空港の検疫で
検疫スタッフさん
と怒られ、初めて果物をお土産に出来ないことを知りました・・・無知危険・・・。
果物を海外に持ちだすのって、検査とかめっっっちゃ大変なんですよね。その苦悩もHPに綴られています。
HPにこのような表記がありました。
ほうほう、素人にはあまりわかりませんが、宮崎マンゴーと栽培方法が違うようです。ハウスでなくマンゴー畑栽培とな。
にわとりのたまご、平飼いのにわとりのほうが美味しいとかいうのと同じ理論すかね?(適当
とてもこだわりと信念をもって栽培されているのがHPから伝わってきました!!!